【ピコスポット】痛いの?ピコレーザーでシミ取り体験!1日目

シミ取りレーザー

クリニック選び

今は新宿のピコビューティークリニックでレーザー治療を受けています。

数あるクリニックの中から選ぶにあたって体験クーポンがあったことと、口コミ評価が悪くなかったこと。看護師さんスタッフさんの対応の良さが決め手になりました。

結構失礼なスタッフさんいるんですよね。一回で終わるなら気にしないのですが、何度も通うクリニックとなると気にします。今のところ親しみやすい人ばかりにあたってます(笑)

レーザー系の治療は皮膚科に行くよりも、美容クリニックに行く方がいいかなと個人的に思ってます。

理由は、皮膚科に比べ最新機器が揃っている。競合がいるため比較的値段が安い

皮膚科だとその領域の治療に特化していない場合が多いので、常に最新機械を入れられないんです。そして(医院によりますが)医師が最初から最後まで施術するとどうしても値が張ります。特にレーザーを当てるのにテクニックは要らないだろうし、なんなら毎日レーザー当ててる特化クリニックの看護師さんの方が上手だろうと思います。

値段は?

ピコスポット1回、ピコトーニング10回のコース合計で約26万円です。

(募集しているかわからないですが)モニターになるともう少し安くなる?

時期によって出ているクーポンや割引が違うと思うので、直に聞いてみて!

レーザー治療前

レーザーを打つ前の肌。iPhone11のインカメ、無加工で撮ってます。

頬と鼻の上、鼻の下、最早ホクロなのかソバカスなのか…

薄いソバカスが無数にあって透明感がないことが悩みで、ずっとSNOWの中の肌になりたかった…

特に屋内の蛍光灯の下で写真を撮るとシミ、ソバカスがすごく目立つ。

こういうモヤッとした薄いシミ、ソバカスが実際に取れるのか検証していきます。

ピコスポット&ピコトーニング照射当日

ピコスポット当てた直後の写真がこちら

ピコスポットは医師に施術してもらいます。看護師と二人タッグで顔の隅々をチェックして当てのがしがないように丁寧に行ってもらいました。最後に打ち忘れがないか手鏡で自己チェックをしましたが、逆にこんなところにソバカスがあったんだ…と気づかされるくらい。

唇にも打ってもらいました(唇の左上)

本人希望でホクロにも打ってもらえますが、ホクロの場合は薄くなる程度でなくなりはしないらしいです。

痛みの程度は強い静電気を当てられているような感じ。予想よりも痛くない

施術中よりも、受けた後の方が顔全体が熱を持って、どくどく脈打って痛かった。

続いてそのままトーニングも行いました!スポットやってからのトーニングは最早マッサージレベルの刺激しか感じない(笑)

ずっとこの痛みが続くと辛いな、と思っていたけど、施術後はしかり冷やしてくれるし、30分くらいするとかなり落ち着いてきました。

1時間後の写真がこちら

赤みが引いて落ち着いています。これくらい経つとほとんど痛みはなくなっています。

この日は軽めのシャワーを浴びて、いつも以上に保湿してすぐ寝ました!

施術後注意点

  • 当日はお風呂使ったり、スポーツするような代謝が上がることは避ける
  • 摩擦を避け、保湿する。
  • 紫外線対策をしっかりする(普段よりも紫外線に弱くなってる)
  • 1週間ほどでシミがかさぶたと一緒に取れるけれど、絶対に自分でかさぶたを剥がさない(自然に剥がれるのを待つ)
  • スポットで奥にあったシミが表面に浮き出てきて、途中で取れきれずにとどまってしまうことがある。元より濃くなるシミもあるけれど、何回もトーニングを続けるかもう一度スポットをすれば薄くなる

従来のレーザーと違いは絆創膏を貼らなくていいこと。あれかっこ悪いよね(笑)

次の日から化粧できるので、目の周りなどマスクで隠れないところはコンシーラーで隠せる!

内服薬

今私が飲んでいるのがこの3つ。

毎食後に1錠づつ飲んでいます。

医薬品なので、購入する場合は自己責任で服用してくださいね!

左から紹介します。

■トコフェロールニコチン酸(ビタミンE)

本来は高血圧症や高脂血症に使う医薬品です。

ビタミンEは脂溶性ビタミンの一種です。抗酸化作用や血行促進作用があるため、肌荒れやくすみ改善の効果が期待されます。

■シナール配合錠(ビタミンC)

ビタミンCの錠剤です。顆粒もありますが、持ち運びや服用のしやすさとしては錠剤がおすすめ。多分クリニックでも錠剤で出されると思います。

ビタミンEと同じく抗酸化作用を持ち、炎症後の色素沈着に効果があります。

■トラネキサム酸

抗炎症作用があり、よく風邪をひいたときの喉の痛み緩和に処方されます。

肝斑に対する効果が発表され、今はトランサミンとしてOTCでも売られています。

一日1500mgを三回に分けて服用します。

500mgだけでなく250mgの規格もありますが、大きすぎて飲めないという理由がなければ500mgの方が薬価が安いのでおすすめです。

 

2日目〜の経過については次の記事で紹介します!

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